エントリーが締切直前まで集まらない

コンテスト主催者の方で「締切直前になるまでエントリーが集まらない」ことに胃の痛くなる思いをしたことはありませんか？

今回ご紹介するダイナミックなチケット販売機能は、そんな主催者の抱える課題を解決します。

そもそもエントリーする参加者の立場からすれば、締切というのは一つの期限に過ぎません。 そのため、エントリーに対する特別な条件でもない限り、早くから急いでエントリーするメリットもないということになります。

ジュゲムスのダイナミックチケット販売を使用することで、あたかも期限が複数あるかのようにみせ、早くエントリーするメリットを参加者に提供することができます。

チケットの価格を動的に変更

具体的にいうと、チケットに「日時」や「エントリー数」を設定し、エントリーするタイミングに応じてチケットの価格を自動的に変更します🎟⏱

例えば、次のようなチケットを設定して販売することができます。

• 先着16エントリーまではチケットを2,000円で販売し、17エントリー以降は2,500円となるチケット
• 最初のチケットを2,000円で販売し、エントリー締切一週間前になると、2,500円となるチケット
• 最初に2,000円で販売を開始し、販売開始から3週目以降もしくは9エントリー以降は2,500円、締切1ヶ月前になると3,000円になるチケット

これらのチケットに複雑な設定は必要ありません。設定の仕方はとても簡単です。

参加者がエントリーの締切以外に、価格変更のタイミングを意識することで、素早いエントリーを促進する効果があります。

興味があれば、このデモページ から実際にエントリーを試してみることができます。

動的チケットを設定してエントリーを募集

チケットはゲームのコンテンツごとに設定します。

コンテンツ作成直後のチケットは「無料」で「非公開」に設定されています。チケットを公開すれば、ゲーム専用ページでエントリーを募集できるようになります。

また、有効なチケットがない場合はエントリーすることができません。

エントリー期間＆対象の設定

エントリーの公募期間や、募集する対象（個人かチーム）を設定します。

募集する対象がチームで、チケットの一人当たりの価格として適用がオフの場合は、チケット価格×チーム人数がチケットの販売価格となります。